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COMPANY

会社概要

信用は実績 信頼は未来への希望

企業理念・方針

理 念

食と人をつなぐ会社

基本方針

  1. 『食』と言うライフラインを物流として支え続けます。
  2. 『人』と言う財産が最大限に活躍できる環境を作り従業員一人ひとりが、食品に特化した物流士を目指します。
  3. 『お客様の課題解決』を基本とする考え方でニーズの変化を捉え、柔軟でスピーディな行動を行います。
  4. 課題の解決に果敢にチャレンジ、チームプレーで成果を出します。
  5. 社会を構成する法人として社会的責任を果たすことへと真摯に取組みます。

経営方針

「安全第一」を心がけ、
正確な業務運営を継続する

経営方針を社内、全社員に浸透させるために
下記方針を社内に向けて発信、啓発を行っています。

「安全第一」

わたしどもは物流業務(受託業務・物流サービスの安定供給)が安全に行われることを、何よりも大切であると考えます!
車両・設備・情報・備品に至るまでの保守管理を怠ることなく、さらにそれを活用する側の社員への手技・技術の向上に力を入れ、内部トレーニングはもちろんのこと、研鑽(けんさん)を重ねて、何より社員全員が「安全第一」の意識を持つように、日頃より注意喚起して参ります。

「正確さ」

日常業務の中で、親切なサービスを実施し正確な業務運営・正確な結果を継続するために、各種システム(手法・仕組み)を活用し制度管理を実行していきます。
今後も誤り無きを期して、終わりなき工夫と努力を継続的に実行していきます。

会社情報

                                                                       
会社名愛北ロジック株式会社
本社〒485-0085 愛知県小牧市河内屋新田下岩倉杁589-1
TEL:0568-75-9201
FAX:0568-76-8882
設立昭和56年8月
資本金2,000万円
決算期3月(年1回)
取引銀行三菱UFJ銀行 尾頭橋支店
みずほ銀行 名古屋支店
愛知銀行 昭和橋支店
代表取締役伊藤幸二(いとう こうじ)
従業員数277名(うち正社員127名) 令和6年3月末現在
保有車両台数56台 令和6年3月末現在
営業拠点

小牧CVS営業所(※三菱食品様センター内)
〒485-0085 愛知県小牧市河内屋新田上岩倉杁630
TEL:0568-72-9445 FAX:0568-76-8882
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小牧共配TC(Transfer Center)
〒485-0085 愛知県小牧市河内屋新田下岩倉杁589-1
TEL:0568-75-9201 FAX:0568-76-8882
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小牧低温DC(Distribution Center)
〒485-0085 愛知県小牧市河内屋新田下岩倉杁537-4
TEL:0568-76-8881 FAX:0568-68-8857
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自社所有設備

 

小牧共配TC

   
低温共配センター
   

倉庫設備能力
3温度帯(冷凍・冷蔵・常温)対応
F級(フローズン)    394.6㎡(852t)
C級(チルド)       233㎡(235t)
常温室(冷暖設備使用無)546㎡(550t)
常温室(冷暖設備使用有)444㎡(448t)

 

小牧低温DC

   
低温共配センター
   

倉庫設備能力
2温度帯(冷凍・冷蔵)対応
F級(フローズン)大 1472㎡(3603t)
F級(フローズン)小   450㎡(1101t)
C級(チルド)     938㎡(1824t)

 

・自然冷媒使用冷凍機設置
地球環境に悪影響を及ぼすフロンガスに代わる自然冷媒。オゾン層破壊や地球温暖化に悪影響を与えません。

 

・陽圧空調システム
プラットホームを陽圧化し、接車ドッグから侵入する外気を遮断、荷捌場の温度上昇を抑制します。

課題の解決

物流業界を取り巻く課題を解決のための当社の取り組みを紹介します。

安全教育

課題の解決

ドライブレコーダーによる記録、運行管理システムはドライバーの安全教育には欠かせません。運行管理システムの導入により、速度超過、急加速・急減速、の気付き気付かせ教育。また過労運転させない・事故させない為に、長時間運転防止、居眠り防止、接触防止などの機能を持った装置も試験運用しております。





雇用の確保・定着にあたって

課題の解決

「一般事業主行動計画」を策定し、全ての従業員がその能力を十分に発揮できるよう働きやすい環境づくりを取り組みの一環としています。
65歳以上の高齢者を雇用するシニア枠も設けています。

精度と品質の向上のために

課題の解決

運送トレーサビリティを確保、流通加工ラインを出て何時何分どこを通ったのか流通経路の追跡調査にも対応しています。

IT活用

課題の解決

運行管理システムの写真を利用し、アイドリング削減や燃費の管理、GPSによるドライバーとのコミュニケーションや車両の管理、配車の効率化に取り組んでいます。

『新』標準への対応

課題の解決

講習の受け方も新時代オンライン対応
リモート室を設置、PCを使ったドライバーの教育 拠点間の通信や外部機関による講習の受講を可能にしました。

環境問題への対応

課題の解決

・自然冷媒使用冷凍機設置
地球環境に悪影響を及ぼすフロンガスに代わる自然冷媒。
オゾン層破壊や地球温暖化に悪影響を与えません。

資源の再利用

課題の解決

走行により摩耗したトレッドゴムを新しく貼り替えて、タイヤを再使用します。資源の再利用によりタイヤを生産する段階でのCO2の排出量を減らし、廃タイヤの削減にも貢献します。

物流業務の効率化

課題の解決

重量物でも簡単に持ち上げることができ、小回りが利くフォークリフト。多くの荷物を効率良く運搬できます。冷凍温度帯の環境下でも対応可能なリフトを導入しています。

沿革

昭和56年8月愛知県名古屋市中川区にて、「有限会社おつかい急便」を設立
量販事業の一端を担う
CVS事業の一端を担う
愛知県小牧市に本社移転
平成14年10月資本金2,000万円を持って「愛北ロジック株式会社」に社名変更
運行管理システムの導入(※エンジン回転数、温度、時間等、様々なデータを閲覧・分析可)
平成17年1月愛知県小牧市に【低温共配C(センター)】を立上
運行管理システムにGPS機能を追加
納品代行業務を開始
外食産業数社と、共同配送事業を開始
平成22年4月グリーン経営の認証を取得(グリーン経営の認証について詳しくはこちら
運輸安全マネージメントの参画
ナスバネットの導入(※社内にて運転適正診断が可)
平成27年4月【小牧南TC(トランスファー・センター)】の運用を開始
平成28年1月Gマーク「安全性優良事業所」の認定(Gマーク「安全性優良事業所」の認定について詳しくはこちら
平成28年8月創立35周年を迎える
令和2年12月「働きやすい職場認証制度(正式名称:運転者職場環境良好度認証制度)」の一つ星認証を取得(「働きやすい職場認証制度」について詳しくはこちら
グリーン物流パートナーシップ会議への会員登録(グリーン物流パートナーシップ会議について詳しくはこちら
軽貨物自動車運送事業認可取得
令和3年8月創立40周年を迎える
令和4年10月【小牧低温DC】を開設

社会貢献活動

当社では業務以外にも様々な社会貢献活動へと積極的に参画しています。

SDGs宣言

愛知県SELP自動販売機を設置

働く意欲がありながら障害などの理由により一般の事業所に就職することが難しい人々の就労の場としてSELPセンターが活動しています。
愛北ロジックはSELP活動に賛同し、当社の各拠点全てにSELP支援のための「愛知県SELP自動販売機」を設置、売上の一部をSELP活動支援のための一般財団法人愛知県セルプセンターに活動資金として寄付しています。平成17年より15年以上に亘って支援を続けています。

SELP

エコキャップ運動(愛キャップ委員会)参画

愛知県プラスチックリサイクル協同組合所属企業によって設立された愛キャップ委員会は回収された『愛ペットボトルキャップ』のリサイクルにより、その収益の一部が認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会に寄付されます。当社では各センターに回収BOXを設置、継続的にペットボトルキャップの回収活動に全社員からの協力を得ています。

エコキャップ

『こどもミュージアムプロジェクト』協会入会

交通事故をなくすために「優しくしたい、世の中を良くしたい」という気持ちを呼び起こすためにトラックにこどもが描いた絵を【まとって】走らせます。トラックを子ども達の描いた絵でラッピングすることで、トラック運転者本人はもちろん、周りのドライバー・そのトラックを見たすべての人の心に「やさしい気持ち」が芽生えます。
私たちは気が付きました、「やさしさ」は、「優しくしたい・されたい」という「思い」を生み出す事を…芽生えた「やさしさ」はまた、次の「やさしさ」へとつながります。
『こどもミュージアムプロジェクト』は、そんな「やさしさ」を、広げ続けています。
当社は、そんな『こどもミュージアムプロジェクト』の思いに賛同し参加しています。2021年より順次こどもの描いた絵をまとったトラックを増やしてまいります。

こどもミュージアム

『胸キュンGOMI拾い』活動への参加

「胸キュンGOMI拾い」は、「地球や人に対する、ちょっと良いこと」を「胸キュン!」と定義し、ゴミ拾いと周りの人への思いやり(挨拶・海外の方に日本語を教えてあげる等)を実施するイベントです。今後も継続的にこの活動に参加し、「人・社会・環境を思いやる人」として従業員一人ひとりが意識していければと思います。

胸キュン!GOMI拾い

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