愛北ロジック株式会社

AIHOKU LOGIC Co.,Ltd.

食品メーカーの工場や問屋から運ばれてきた、おにぎり、お弁当、麺類、サラダ、スイーツなどの商品を受け入れ、センター内で店舗ごとに配送するための仕分け作業を行います。仕分けされた商品は約10店舗ごとに区分けされた配送コースに集約されトラックに積み込める状態にします。

コンビニで販売される、アイスクリーム、スイーツ、冷凍食品等のフローズン商品の仕分け作業を行います。品質劣化させないように冷凍庫内は-25℃に保たれています。

配送コースごとに集約された商品を3tや4tトラックで、東海地域にある大手コンビニエンスストア店舗をくまなく配送します。
「安全が第一」を心がけ、トラックの安全運転や事故のない積み下ろし、トラックの日々の整備も念入りに行っています。

ファーストフード店、カフェ、レストラン、居酒屋向けの食品仕分けを行います。冷凍、冷蔵、常温と3つの温度帯があります。全てのお店様がおいしい料理をお客様にご提供できるように、私たちはそれぞれの温度管理に、細心の注意を払って仕分けをしています。

冷凍・冷蔵・常温、3つの温度帯に対応したトラックにより、各店舗様への配送を行います。来店されるお客様の通行の妨げとならないように注意を払いながら安全な配送を心がけています。

従業員より選ばれた委員が、車両運行・業務遂行・職場環境の安全性について現場を確認し、事故の有無、問題点の洗い出し、改善を策定する会議を年間スケジュールにて実施しています。
（※委員長は当社代表取締役が務めます。）

安全運転教育の一環として「運転適性診断」の主要な検査3種類のうち、一般適性診断を「ナスバネット」で出来るようにシミュレーターの設備を導入しています。
※24Hいつでも診断可能です。

1日1回トラックが出発する前にドライバー自身で、①オイル　②冷却水　③タイヤ　④バッテリー　⑤各種ベルト等の状態を点検し、記録します。

当社には整備士が在籍しています。また整備場が社内車庫に隣接しています。週に一回ドライバーが整備士といっしょに整備点検をします。
自前の整備場を持っていることは、保有車両50台前後の運送会社としては珍しく、当社の強みの一つと自負しています。タイヤローテーションやオイルの点検など、構造・効果を乗り手側にも理解して頂き、納得かつ記録を残しながら安全安心な整備を行っています。また、整備強化の一環として「移動式タイヤチェンジャー専用車両」を導入しており、社内敷地外でのタイヤ交換など、緊急時も対応し、ドライバーの安全安心を支えます。

自社内での適正診断の実施や、ドライバー教育・構内荷役作業については、OJT（On the job Traininng：現場実体験型訓練）を主体に実施しています。
実務訓練のみならず、外部教育機関の力も借りて、愛知県トラック協会・労働基準協会等で行われているセミナーや講習も積極的に参加し、教育を充足させております。事故やトラブルを未然に防ぐ、安全安心な食品物流の継続を絶やすことなく、常に心がけています。